高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
人間の自己関係には自己形成における過去との関係もあり、未来との関係もあります。その中で人格として育成されることが重要です。 社会関係には身近な人間関係があるだけでなく、遠くの社会関係もあり、グローバルな関係もあります。人格としての人間は自立的であるとともに、その自立は相互に分断された個的自立ではなく、関係的な自立であるはずです。
人間の自己関係には自己形成における過去との関係もあり、未来との関係もあります。その中で人格として育成されることが重要です。 社会関係には身近な人間関係があるだけでなく、遠くの社会関係もあり、グローバルな関係もあります。人格としての人間は自立的であるとともに、その自立は相互に分断された個的自立ではなく、関係的な自立であるはずです。
このような取組から、1人の人間としての良心を養い、自己形成の確立につなげ、自ら考え、主体的に行動できる人を育もうとしています。 ○議長(中筬博之君) 松山議員。
心は一人ひとりが自己形成の中でみずからはぐくんでいくものではないでしょうか。子供たちが自分たちの心を育てる機会は学校や家庭や地域の中でさまざまにあると思います。そこで、心のノートの使用と心の授業の見直しを求めますが、教育長のお考えをお聞かせください。
幼児期より読書の習慣をつけて、生涯にわたっての自己形成を図り、自己完成を目指す中にありまして、私が懸念いたしますのは、中学校時代の読書指導についてであります。子供読書年に当たりまして、この点について、再度市の取り組みについてお尋ねをしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
私は、ボランティア活動は決して自己犠牲ではなく、自己啓発、自己形成であると思います。そういう意味では、ボランティアはまさしく生涯学習であると言えるかもしれません。ボランティアは自己実現の場であり、これからはボランティアが個人を活性化し、また企業を活性化させると確信するわけであります。
幼い子供から御老人まで人間は生涯にわたって学び続け、自己形成を図っていくべきだという生涯学習の視点が出てきたわけでございますけれども、これを重視しまして、教育、スポーツ、芸術、ボランティア、そんな各方面にわたりまして、生きがいのある場や時を市民みずからが見つけていかなければならない、そして一人一人が自分づくりに励んでいかなければならない時代がやってきたと、こんなふうに考えております。